産後の骨盤矯正について書いていきます。

「産後骨盤矯正は大切だ」ということが言われていると思いますが、

そもそも何でそんなに大切なのでしょう?

今日は、どうして産後骨盤矯正が必要なのかを書いていこうと思います。

そもそも出産時は「普段ない動き」によって筋肉が伸びたり縮んだりしています。

そして、それが正常に戻っていない状態が出産後の歪みです。

出産後2ヶ月した辺りで、腹筋に力を入れてみてください。お腹が硬くならなければ歪みが出ています。

筋肉が伸びているままだから、硬くならないということですね。

歪んだままだと、以下の弊害が起こりやすくなります。まず、

①代謝が下がる

これは「痩せにくい」に繋がりますね。

やはり筋肉が正常に動いていないのですから、痩せにくくなります。

そして

②第2子出産時の影響

歪んだままの骨盤で再び出産に向かうと、出産時の痛みが増幅する場合があります。

次に

③尿トラブル

出産時にあらゆる筋肉が伸びきり、ゆるんでいます。そのことによって、頻尿や尿もれなどのトラブルが、

身体に根付き、尿トラブル体質になってしまう場合があります。

大きく分けるとこの3つです。

どれも、なんとなく聞いたことのあるトラブルではないでしょうか。

出産までの長い間、骨盤が開いた状態が続いているので、

・骨盤が閉まった状態を維持する

・自分自身の筋肉を正常に動かす

ということが必要になってきます。

産後骨盤矯正を行うコルセットなどもありますが、それは

「骨盤が閉まった状態を記憶」することはできても、

「自分自身の筋肉を動かす」ことができません。

コルセットに頼っているのですから、自分の筋肉は使われず、ずっとコルセット生活をしないと閉まらないということに

なってしまいます。

正常な位置を覚え、なおかつそれを自分の筋肉で支えるようにしなければ骨盤矯正が完了したとは言えません。