姿勢チェックをする方法をお教えします。
自分の姿勢を体感で「あ、今姿勢悪いなあ」と感じることはほとんどないと思います。
字を書いている時、スマホを見ている時、駅で電車を待っている時、歩き姿など
姿勢を意識せず、他のことに集中している時などは、1番楽な姿勢をとりますよね。
そのご自身にとっての1番楽な姿勢が動いていない筋肉、弱っている筋肉を
見つけるのに大変重要な姿なのです。
そこで、やはり1番客観的に見るには写真を撮ってもらうことです。
携帯で簡単に撮れると思いますので、まずは誰かに撮ってもらって下さい。
正面からと横から両方撮りましょう。
正面から撮った場合見ていただきたいのは「肩の左右差」です。
どちらの肩が上がっているか、どちらの肩幅が広いか、などです。
使い方によって、肩幅も肩の高さも違っていきますので、そこを中心に見てください。
続いては横からの写真。
横からは少し見る場所が多いです。
・頭が前に出ているか
・背中が丸まっていないか
・膝が伸びているか
・腰が反っていないか
以上の点を見てみてください。
もちろん、以前の記事で姿勢の写真をのせていますので、その写真と見比べてみるのも
わかりやすいと思います
写真じゃなくても鏡でもいいですが、写真の方がわかりやすいです。
顔だけの写真や、極端にポーズを撮った写真ではわかりづらいので、真っ直ぐ立っている写真を撮ってみると
「こんなに肩の高さが違う!」と
驚くこともありますよ!
是非試してみてくださいね!